2009年1月7日水曜日

高瀬舟 vs 高瀬船

高瀬舟は森鴎外、高瀬船は利根川舟運の主役で小堀では主たる河川運輸事業でした。 お隣嘉平さん、重兵衛さんその他の家業でした半兵衛さんは船大工さん。 以下のHPをご覧下さい。

http://www.chiba-muse.or.jp/SEKIYADO/digi-muse/takase/index.htm


http://www.kasen.net/@3/tone/03/yokotone/lock/index.htm

2009年1月4日日曜日

小堀区長宅で新年会

なかなか調整がつきませんでしたがお宅に呼ばれmini新年会です。 自家製の果実酒やきのこやらいろいろいただきました、冷凍庫から自家製食材がどんどん出てきます、水屋(水害から避難し生活するため一段土盛りして高くしたところにある納屋で2fに生活できる小部屋があります。)には梅干やら超古くなった漬物もあるそうです。
思えばあっという間の1年でしたが、また2月になると梅が咲き6月には収穫です。昨年は16Lの梅酒を漬け込みましたがほとんど消費していません。今年はウメ・ジャムにでも加工しなくては容器も足りなくなってしまいます。4月は桜です,屋敷と沼との間のくぼ地がありますが川端と書いてカバタと呼ぶそうでそこに大きな桜があります、4月にはその桜の下でお花見会を約束しました。

家内は8:30の最終の市無料巡回Busで帰るつもりでいましたが暮れから3日まで運休である事を知らなくて夜中に湖北からTaxiを呼び帰宅しました。暮れから正月明けまで小堀はBusも渡しも運休で徒歩で湖北に出るか自家用車でしか交通手段がなくなります。 天気もよくひっそりと静かなお正月でした。

世の中狭い

暮れに10年も会っていない松戸のHAM仲間が突然訪れてきました。 古いCall Bookを探し旧住所の金町の実家に行き住所を聞き出し訪れてくれたのです。 そこで知ってる人の近況を聞きましたが少し前に当方のMgrが彼のAnten群の竣工記念に訪問され面識があることを知りました。それもびっくりですが更なるびっくりは....... 

年明け彼のAntena群を見に出かけたところ納屋に未整備の機材があるとのことでその元の持ち主がなんと当方の英会話のClassの友達で20年も前にハワイに留学しその後移住していた方でした。90年にハワイであったのが最後でしたが彼もHAMでいろいろな経緯から保管していた600lの大型冷蔵庫Sizeの小放送局様の送信設備がいま納屋の中にありました。 また今月10日にクラス会を久しぶりに行いますがそこにも2人ハワイの彼をよく知ってるのが居て早々Mailで連絡しました。

携帯やIntrenetでいつでも誰とでも通信できる時代にHAMの醍醐味は何か?難しいものがありますが趣味はやめてもそこでの人のNetworkを大切にしたいと思いました。 それもこれも松戸の彼から始まり大感謝の新年です。