2009年7月17日金曜日

健康と料理は大事

小堀の近くで取れるものをBaseに加工食品を作る事を考えています。 小堀では相当なLevelの食材を作っていますのでそれに対抗してもっとうまい物をと植えてもタガが知れています、そうでなくそれを譲っていただき加工して半分戻せば喜ばれるのは間違いないでしょう。
例えば紫蘇はたくさんありますので唐辛子の味噌に、山椒もいくらでも有ります山椒味噌もいいかもしれません。フキはどうにも成らないほどに沢山出ます、ねぎは絶品で甘い生姜もうまい、味噌に加工すれば喜ばれるでしょう。タラの木も20本ありますてんぷらです。竹の子なんかもいくらでも出てきます、茄子、きゅうりも有ります銀杏も取れます、しいたけは裏で栽培しています、今年は不作ですが梅の木も200本裏にあり100K単位でなります、イチゴの栽培農家が出来ました。 さらにはTAKAYOSHI Superでは地元の農家が朝取りしたトマトや大根、レタスやらを早朝から販売しています。 それらを取り込んで味噌や山椒とあわせたりすれば喜ばれるでしょう。今後は低温蒸し料理もやってみたい、また波崎市のカネキュウではB級の半端物の鯵の干物が15-6枚で500円です。まだまだ皆さんにおいしく食べていただける物がありそうです。

2009年7月15日水曜日

青山椒の収穫

7月は青山椒の収穫期でこれを逃すと黒くなり粉末に挽いて食べるようになるそうで佃煮にはいま取らなくてはなりません。 半兵衛さんにお伺いし屋敷の小さな木から少々頂、そこから数軒先のお宅に入り込みたわわに実った実を両手一杯収穫しました。次回は佃煮を土産にとげが有るので皮手袋と洗面器を持ってさらに収穫です。山椒は今は植え時では有りませんが秋口に苗木を半ダースほどいただき、家のえのきの下に植えます。 実のなる木となら無い木ですりこぎにする木が出てくるそうで複数植え間引かなくてはなりません。 実は湯がいて灰汁を取り冷凍庫に仕舞いました今週末に佃煮にします。韓国食材から1本30円の唐辛子を30本買い味噌も作りましたが少々田舎味噌の味が強すぎて今一です、出しの入ってないBasicな味噌が合うようです。梅雨明けには地元の唐辛子と紫蘇が安価に出てきますのでさらに挑戦です。