2011年2月15日火曜日

雪の小堀

雪の小堀は3年前を思い出します。今回と同じような積雪10cmほどでしたが快晴の中を徒歩で天王台から来ました。今日は午前中は薄曇りそれなりの気配ですが午後から晴天で素晴らしい。上から小堀の渡し場、利根川に向かって奥には筑波山も薄く見えました。次はWish馬場、小堀には馬がいるのですまた2Km下流には仲間牧場が有ります。馬場だけでなく利根川河川敷や小堀の周辺のあぜを乗馬して歩く方もおられます。以下、古利根沼の船着場を2枚、ついで川端(カバタと読みます)古利根沼に向かった一段下がった岸辺です。 我が家の北側の梅林を2枚ほどLand Markの我が家のエノ木も撮りました、末尾の写真の山盛りは梅の選定した枝、雑草が生えた頃に大焚き火にて(秘密です).........  空気も澄んできれいで静かな素晴らしい雪の小堀でした。 ありがたい。

柿の木

当方の柿木は樹齢はゆうに30年以上になると思いますが毎年花が一輪咲き一つだけ実がなります、誠に不思議です。実を付けている木をお持ちの方にお聞きしたら鶏糞を大量にやってるとのことでどうしたものか思案していました。たまたまお向かいに植木屋さんがこられ暫く生垣の剪定をしていた折にみていただいた所、肥料は十分とのこと。後はShock療法を施してはとのことでやってみました、地面から30cmほどのところの幹の外皮と中の薄皮をはぎ取りました。
さらに花がついても虫が付くと落ちてしまうとの事で薬剤を散布して消毒してみます。なんとも不思議な術ですが効果は1-2ヶ月後の春先に判明します。さて、効果は?? 

PS:環状剥皮 という技で果実ではよく知られた技だそうです。根を切って栄養を取らせ無いようにする技もあるようです。