2010年6月25日金曜日

7月の源泉掛け流し

福島、宮城、岩手は結構歩きまわってマンネリ気味なので少々新Areaを歩いてみようと計画中。今月の旅で一日あたり高速なら600Km、下でも300Km程度ならあまり負担にならない事がわかりましたのでそれも頭に入れながら情報収集を進めています。 (今回の車は軽に毛が生えたような車ですが通常のSpeedではそこそこ安定しかつ経済的で故障の心配が皆無なのがいい。)
そこで、足場のある南郷,会津の西 柳津を西に伸ばすか群馬の草津、四万を北に伸ばしていくと新潟になりますがここにはあまり行っていません、随一三国峠直下の貝掛温泉、長野県境の野沢温泉、馬曲温泉ぐらいです。そこで南郷木賊か湯の花に一泊し開通なったばかりのR352で尾瀬をかすめ新潟魚沼郡の大湯温泉あたりに宿泊し(どうも、このあたりはお湯は出るがぬるいらしい)その後、阿賀野川方向に新潟県を北上し日本海に面した石室温泉で日本海のうまいものをいただくか阿賀野川沿いの咲花温泉(ここはかなり粒ぞろいの宿が多いらしい、川を望みながら掛け流しに浸れるらしい)に宿泊し魚沼産ご飯を堪能し4泊めは裏磐梯の横向温泉ここはとてつもない所で地モも行かないらしいが(地モは他にいくらでもあるので)温泉はTop Classらしいに宿泊してはと考えています。今月の旅同様に週末1000円高速を活用しますので行きか帰りが週末になります。 例えば平日いつものようにRt294にて矢板に出てR30経由で南郷の木賊に泊まると混まない快適な旅になるでしょう。最終日は週末に横向温泉から1000円高速とリッター当たり18Kmの燃費で戻るとして、喜多方付近のRt121福島県縦貫道もためしてみたいです。 
検討の基本は源泉掛け流し温泉のみ対象、複数の口コミでそれ相当な評価を得てること、一回限りの豪華な宿泊でなく恒久的に再訪できる時間的経済的な優位性があること、そこ一箇所でなく前後複数の宿泊箇所との連携で楽しめることです。

2010年6月20日日曜日

今月(6月の)の源泉掛け流し




直前まで群馬に行くか北東北にするかで悩んだのですが今回は初めての花巻大沢温泉と決めました。片道600K有りますので3泊4日の行程でまずは那須に一泊(木賊のいつもの宿は定休日)、翌日甲子温泉大黒湯に入りその脇の開通なったRt289を田島に抜け会津(これでR289は太平洋と日本海を結んだようです。),喜多方を超え寒河江(サガエ)経由で肘折温泉に行き共同風呂に。そこから月山を遠目に見ながら最上川沿いにR47を東に抜け鳴子大沼旅館に二泊目。3日目は栗駒の裾野を回り込んで大沢温泉に,しかし大地震で崩壊した湯ノ倉、駒の湯の近くは国道も通行止めでした。大沢温泉の直前で高村光太郎記念館に立ち寄り鉛温泉 藤三温泉に経由で大沢温泉に三泊目。翌4日目は帰宅途中 夏湯温泉に寄ろうか思案しましたが山道を往復することになり残念ながらPassし週末高速割引で6時間弱で帰宅しました。磐越道は片側2車線、中央分離帯も完成し安心して走ることができました。写真は大沢温泉です湯治館、通常の旅館そして高級宿泊設備が川を挟んであるかなり大きな旅館ですが沢山ある源泉かけ流しのお風呂、サービス、食事ともにすこぶる良かったです。