第一畑

先日撒いた廿日大根、便利草、インゲンはまづまづの発芽状態で後は玉虫駆除の出来次第のようです。玉虫を３0匹ほどつまんでつぶしましたので前回のようには食べられないよう願っています。やはり大葉は発芽してきません、葉も何も出てきませんので土壌があうあわない以前のように思えます。　赤紫蘇は昨年の残りでしょうかあちこちに芽が出てきました、発育が遅かったのですがここ2，3日で猛烈に大きくなってきました楽しみです。　しょうがは更に芽が増えてきました14本ほどになりました、帰りに中村師匠の畑を観察して比べてみましょう。

お礼

6月はたくさんの出来事がありました。　7日日曜日はＢ４のクラス会を北小金あじさい寺の本土寺にて行い名刹を堪能しました。　お寺の事務長が同じ北小金の国道6号を越えた寺の住職で、また不思議な縁で本土寺と縁の深い豊四季の成顕寺が家内の実家の菩提寺です。　本土寺の見学会の説明の中で4つの茶室の説明があったのですがそのひとつが元は成顕寺のものであり、信じがたいのですがそのままの形で引いて本土寺に運んできたとの説明がありそれを家内が覚えていたのです。B4の次の週末日曜日には義理の母が無くなり和尚にお世話になり何とか葬儀を挙げることが出来ました、墓石も同様に世話になりました、次は四十九日です。　なんという奇縁で助けていただいたこと事でしょう。　感謝感謝。

ハクビシン

母屋に付属した小さな物置内にハクビシンが住み着いて居るのを偶然発見しました。　仕舞っていた使ってない井戸ポンプのその上部のカバーの中に山のような糞が積みあがっていました、臆病なので猫やらに襲われないように狭い暗いところに巣を作る習性があるようです。　土台に小さな隙間があるのでそこからか窓の格子戸の金網の隙間からか入り込んだようです。　土台の回りの網の貼り直しと床下にセンサー・ライトを２基取り付けびっくりさせてやることにしました。　野良猫の出入りも防がなくてはなりません。　畑ではジャガイモ　男爵芋は量は少ないのですがまあまあおいしくいただけました。サツマイモの生育はままあインゲンもまあまあ紫蘇は種からは難しく苗でやっと大きくなりました。生姜は１３本芽が出てすくすく。唐辛子は苗を植えましたが難しく大きくならない、何か肥料が多すぎとか土が問題なんでしょう。　玉虫もたくさん見かけますので対策をしました、殺虫剤は使いたくないが木酢液は効き目がいまいちでゴキブリ・ホイホイの玉虫用を購入し仕掛けに入ってきたのを捨ててしまいます。　それ以外にも収穫後の大量の葉っぱの廃棄場も問題で腐敗が進んで虫がつきますので離れたところに運ぶのもやらなくては。　まだまだたくさんあります。　

6月14日

金曜から体調を崩して入院していた義理の母の容態が悪化し日曜早朝に永眠しました。84才でした。月曜日にお通夜火曜日に告別式を執り行い、墓石、仏壇の調達を義理の父と進めました。四十九日までまだまだいろいろな準備が続きます。安立寺の住職や皆さんにたいそう助けていただき何とかやってます。　ありがたいことです。