20日10時から中央学院大で我孫子市主催放射能汚染セミナーの2回目が有りました。前回と違い星野市長がOpeningで挨拶しましたが誰一人拍手をしません。気まずい雰囲気で液状化、放射能に市長の不規則発言の3重苦に今頃出てきたKY野郎と厳しい視線が注がれました。市長が一回目の説明会では客席に隠れていたと聞き恥ずかしくなったのを思い出しました。
市長は汚染実態の把握に測定器を持たせる、測定器を希望町内会に貸し出す、特定公共個所に限定し除染をする、情報の共有に勤めると説明しました。
しかし園児や生徒らに累積線量計を持たせるのが本当に実態の把握か?我孫子の園児やらは最前線の被爆センサーか?その前に市として測定Pointを拡大し全様把握の努力をするのが筋でしょう。既にM小学校では2とか3マイクロSv/Hの超Micro Spotが見つかったとの報告があります、そうなるとそこをたまたまよけていただけの薄めた平均積算数字でHot Spot探しを隠すつもりか?市が学習し前より狡猾になった隠蔽体質に不信感はさらに募りました。