2010年4月2日金曜日

物置小屋の再構築

北向きのLivingからの借景に右端を塞ぐ形で古い物置が有りました。これを廃棄し別の場所に2回り小さな鉄製の中古物置をいただいて移築しました。これにより左から右に倍の広さで一望できる素晴らしい借景となりました。左から中央までは100本の梅林(すでに花は散りましたが葉が綺麗です)、中央手前目の前当方の敷地内に樹齢350年の榎そしてその右奥にさらに大きな榎木の林とその根元付近に綺麗な緑のフキノトウの群生が2つ3つ見えるようになりました。大成功でした。

2010年3月28日日曜日

古利根 閘門(運河) サイクリング・ロード

佐原の道の駅開所式の帰りは利根川を51号でわたったすぐ下の古利根閘門に寄りました。たまたまBoatが通過するしぐさをしばらく見学していました。紐を引いて水門を開き(奥の大きなBlueの水門の下にスイッチの紐がさがっています。)水門をくぐったすぐにまたスイッチがありそれを引くと今通過した水門が閉まり水面が古利根川すなわち霞ヶ浦と同じになるまでしばらく待ちます。同Levelになると逆の水門が自動でひらきます。2枚目はBoatが霞ヶ浦の方向に出て行くところです。

ここはサクラの名所ですが3月27日現在でもまだまだ一厘も見ることができません。

さてここから茨城県側の利根川土手沿いにDahonでこれるかどうかサイクリング・ロードの整備状態の確認をしながら帰宅しました。土手の上の整備状況は完璧で千葉県側でなく栄橋を茨城側に渡れば少なくとも51号佐原までは超快適に下ってこれそうです。すでに銚子波崎方向まで整備されてるのかもしれません。 一方千葉側は美浦、成田を結ぶ北関東高速の橋の工事が進行中でしばらくはBikeは無理でしょう。下る途中で疲れたらもしくは筑波山からの北風が強い場合は北上は困難ですがどこでもいいのですが橋を渡り千葉側の最寄のJR成田線駅から輪行し東我孫子に帰ることも楽しそうです。いよいよ最高の季節になりました。

さわら道の駅開所式

今日は最高の天気でした小春日和といいたいところが晴れても気温は低く状態でした。 朝思い立って佐原の道の駅開所式での有名な佐原の山車を見に出かけました。小春日和の中利根川沿いのdriveは快適です駅はSuper堤防の上にあり裏は利根川の船着場とビオトープ、休憩所に物産販売所、利根川治水説明館なかなかのものです。Spaceは巨大で手賀沼道の駅の5-6倍はゆうにあるでしょう。大層な人出で身動きできないようなMain会場にはなぜか高見山も着ていました上は佐原の有名な山車です。無料でしいたけのほだをもらいやっとこさで引きずりながら河川敷きの臨時駐車場に戻りました。