2012年9月17日月曜日

Back Yard Deck

使える枕木がどれほど残るかによりますが6本あれば4.8M x 2.4MのBankを一つ追加することでModule形式で拡張することが出来そうです。必要かどうか実際にA,Bをこさえてからになりますが十分に検討の余地が在りそうです。

枕木の根太はBlockの上に載ってるだけで上面の床板でネジで締められ居るだけです。60kあり311でも全く移動せず大丈夫でしたが今後の大きな地震で移動するかもしれません。がちがちに木組みで組み上げると排水やらあれこれ懸念材料が出てきます。そこでどぶ漬けの火打ちが安いのでそれを何本かCrossに取り付けるかもしれません。どのみち1-2m動いても周りにこまるような物はないのですが念のため。。。

Back Yard: Deck

Deckは既存の4.8m x 4.4mのもの(Bank A)をそのままの大きさで作り変え同じSizeのものを2.4M離し柿木の向こう側にもこさえます(Bank B)。さらにその二つの間にある柿木と皐月を取り囲むように両側から挟みこむ(Bridge)3つから成ります。

Bank AとBは一直線に配置するよりも少し千鳥模様にずらすかもしれません。天板は4.8mの長さ
幅23cm厚み38mmの防腐剤入りの2x4を46本使います。根太は今のムクのヒバの枕木を加工して再塗装し使います一本2400x200x200 60Kgありますかなりの大きさの物です。
全部で60本使われていますがそのうちの30本前後で足りるはずです残りは地面に敷きこんでたたきに使いますこれも結構な平米数になるはずです。枕木の腐った部分をチェーンソーではつり全面にコールタールを塗りこみ床材と接触する上面にはアスファルトシングルを載せ下のブロックとの接触面にはプラスティックのセパレーターで排水をしやすくします地面からブロックひとつ分浮きますので空気が抜けるでしょう。全体の水平は薄いゴムシートで微調整できるようにします。

現行の枕木の再加工、基礎、根太の設置と水平出し、残りの枕木の敷きこみ作業は高塚工務店に依頼します。床板は自分で少しずつ貼っていきます600本のステンネジを締め付けますが電ドルが3個ありますので何とかなるでしょう。Bank Aが出来れば特に不自由なく急ぐ必要もありません。 完成は正月になるかもしれませんが良いのでは。

Back yard 改造

Joyfulに出かけ木材担当者やエクステリア担当者と話をして材料のImageを固め始めました。メンテナンス Freeを狙うなら高価な人造床板を使うことに成ります、安価な2x4の防腐剤を充填したものを使うなら徹底的に雨がたまらないような工夫と定期的な塗装をPlanしておかなくてはなりません。塗装費用も組み込まなくては比較できませんが自分でやるならたいした費用でないことも分かりました。塗料はステンを使うとばかり思っていました(キシラデコールはかなり高い 4lで1万とか)が塗料担当者は水性ペンキを進めてきました安いし塗るのもローラーで簡単。

枕木がまさか5年で腐るとは想定せづ根太との接触部分や床板の突合せ部分に排水また根太を2段ベタ重ねにしたのですが湿気が抜くけないのが失敗の原因でした。30年前に波崎の海岸の別荘ではU字溝を2段重ね根太代わりに使ったので空気のとおりもよく使った枕木もコールタールや今では許可されない防腐剤漬けのもので耐水性も高く20年たっても劣化しなかっただけのことでした。今回のはムクのヒバで5年前に表面を削ったらいいヒバの匂いが出るほどでしたが残念。



2012年9月16日日曜日

Back Yard改造

BackYardは北に向かっていて奥には仲家の広大な梅林とつながりその奥に利根川の土手を望むことができます。先日は取手の花火をDeckから望むことができました60,70坪あると思いますが底の抜けた池が2つあったり東屋の跡や低木が植わっていてその管理も雑草の処分も大変です。そこで整地しました今後上の写真で椅子がある場所までDeckを延長してみようかと思います。

ヒバの無垢の現在のDeckが想定外に腐り始め作り直さなくてはなりませんのでそれで出たヒバの廃材を地面に敷きつめるのも同時にやるとこのSpaceの大部分が新しいDeckか廃材の枕木でCoverできます。手前の柿の木はIsland型にDeckの一部に穴を開けて取り込んでしまいます、延長部分の多くは柿やえのきや樫の大枝で覆われ日陰になり夏でも昼寝やバーベキューに最適です。 いいかも。