2010年3月28日日曜日

古利根 閘門(運河) サイクリング・ロード

佐原の道の駅開所式の帰りは利根川を51号でわたったすぐ下の古利根閘門に寄りました。たまたまBoatが通過するしぐさをしばらく見学していました。紐を引いて水門を開き(奥の大きなBlueの水門の下にスイッチの紐がさがっています。)水門をくぐったすぐにまたスイッチがありそれを引くと今通過した水門が閉まり水面が古利根川すなわち霞ヶ浦と同じになるまでしばらく待ちます。同Levelになると逆の水門が自動でひらきます。2枚目はBoatが霞ヶ浦の方向に出て行くところです。

ここはサクラの名所ですが3月27日現在でもまだまだ一厘も見ることができません。

さてここから茨城県側の利根川土手沿いにDahonでこれるかどうかサイクリング・ロードの整備状態の確認をしながら帰宅しました。土手の上の整備状況は完璧で千葉県側でなく栄橋を茨城側に渡れば少なくとも51号佐原までは超快適に下ってこれそうです。すでに銚子波崎方向まで整備されてるのかもしれません。 一方千葉側は美浦、成田を結ぶ北関東高速の橋の工事が進行中でしばらくはBikeは無理でしょう。下る途中で疲れたらもしくは筑波山からの北風が強い場合は北上は困難ですがどこでもいいのですが橋を渡り千葉側の最寄のJR成田線駅から輪行し東我孫子に帰ることも楽しそうです。いよいよ最高の季節になりました。