2011年8月8日月曜日

ICRPとECRR

市会議員とも会話を加速しています、その為にも事前の情報収集と知見を集め自分の知識Levelを高める必要があります。この、ICRPとECRRは出色の情報源です、楽天的な意見を述べる学者はICRPに寄り添った古い(DNAの完全解読がなされる前の)見解で、起きてしまった事象、Trend分析から展開する古典的Approchの様です。一方ECRRは線源ごとの細胞、DNA Levelへの影響を微細に読み取ることから説き起こします、よってECRRにはDNAの損傷状況の推移から将来の被害予想が可能になる方向感を感じます。
 
まだ大丈夫を繰り返す御仁には一言 ICRPとECRRのちがいは? と質問すれば馬脚を現します。頑固な赤ひげ人情先生もどきと最新鋭のDNA工学を駆使した技術革命の対峙です。