2011年9月19日月曜日

NHK アメリカから見た福島原発

福島第一 1-4号機 GEのMark 1原子炉を中心に事故は原子炉及び福島の設備に構造的作りこまれた人為的なものとの証言です。GEはCostを下げるため格納容器(圧力容器ではない)を極めて小さな入れ物にし各種補機で補う設計、1980年代から脆弱性は認知され地震の無い中部東海岸でしか認可されていない。ひどい話です。8時間で水素爆発に至るシナリオどうりの展開であったとの証言にいきどおる、班目は本当に痴呆の大馬鹿野郎だがNSCもIndustryの原子力村も隠蔽体質は同じ。残念ですが再放送の予定はなくNHK アーカイブスを覗くしか無いようですがImpactがあります。

ひとからもらった製品を担いでもCore技術は手に入れることは出来づましてや研究開発段階の失敗やらの膨大なKnow Howは競争力の源泉ですからそう簡単には開示しません。GE内部やNSC内部でも欠陥原子炉との認識があったがさらに福島ではBack UPの発電機の地下への敷設、同一設計というとんでもない脆弱性を作りこんでしまったといっています。ただ電源が有ってもメルトダウンはさけられないほど損傷しているとの意見もあります、何十年か後に冷却がうまく行けば事実を確認できますが。。。 そんな代償は天文学的な物となってしまいましたがまだ国内で半ダースはこの欠陥Typeが稼動しているはずです。 

この構造はJAL B747の墜落事件とまったく同質であれはしりもち事故の後部隔壁損傷をBoeingがバンソウコウ工法でいい加減に直しそれを見抜けづ受け取ってしまった事からおきたものです。中国では外国からから盗んだ新幹線技術を元にして大事故です、今のところ日本では大事故はないがJR北海道の社長が自殺するくらいですから油断は出来ません、何かとてつもない事実が隠蔽されているのでは.....