2008年12月11日木曜日
北側
この辺での知恵、少し前までクーラーは不要で夏は葦づでひざしをさえぎり風をいれて涼を取りました。
手前のWood Deckは一本60kgの橋梁枕木を40本並べただけ。
こちらは北側で50坪ほどの庭で植栽や岩の池があります。 今回のreformでは南側の庭はおおきくは手を入れず、憩う中心を北の庭を眺めるように大きな開口部のLiving、Dinningを増設しこのWood Deckから借景の梅林をとうして利根川の土手まで見通せるようにと、まったく裏返しの生活設計でこさえたのです。 南からの入り口には大きな土間の後が有りましたがそこと和室、Livingを One Flatにし柱を抜けるだけ抜き、Home Theaterを設置したのです。 ですから南の玄関を上がりDoorを開けるとそこがTheater、その先がLiving そして一望に庭や畑、土手が望めるのです。
街中ではないので深夜は人影もまばらですから防犯に無線Lan、携帯連動暗視カメラ、センサー等々室内外にかなり力を入れて作りこみました。
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1 件のコメント:
近くのJR馬橋駅に隣接して鉄道用品(株という流山電鉄の修理工場があります。そこに頼んでおくとあちこちあったってくれて出物を斡旋してくれます。DIYにもおろしていますが半額以下ですし山盛りの中からいいものを選んで運んでもらえます。これは東武電鉄の荒川鉄橋の定期改修で出てきたものです。ひばの無防虫剤注入材でカンナで削るといいにおいがしばらくしています。
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