2011年1月24日月曜日

早くも春の気配

東北や裏日本では大雪ですがこちらは晴天続きでかなり乾燥しています。
小堀では一面水仙が真っ盛りで摘んでも摘んでもでも出てきます、ただ次第に花から来る匂いが薄くなってきているよですそろそろ峠を越したのでしょう。
借景の梅林では蕾もふくらんで2厘程花がつきました。例年と比べると2-3週間は早いようで晴天が続いた影響かもしれません。ソラマメは種を撒いた時期が早すぎたのかそれとも覆いが効きすぎたのか徒長してしまい花が咲きその後の大風で覆いが飛ばされ全滅です。後近所では路地撒きで順調な方がお居られますのでまきどきと肥料や養生の問題でまたもや経験不足の失敗です。
南側の庭は雑草やふきやらが生えていた場所を整地して堆肥をすきこみました。2月末には裏庭の実の付かない(毎年一つだけ付きます)柿の木に庭師から教えていただいた樹皮をはぐ方法を施します。この方法にてショックを与え何とか実がつくようことを期待しています。日当たりの悪い部分の畑はハーブか唐辛子、紫蘇、モロへイヤーぐらいしか育ちそうにありません、あきらめて千両万両の苗を頂いて植樹することにします。
肥料が効きすぎたり日当たりが今一だったり虫に食べられたり猫にほじくり返されたり風で飛ばされたりいろいろあります、なかなか難しいです。