共同風呂の湯小屋は周りをボードで囲われていましたが屋根からは2Mものつららです。会津高原付近から比較し木賊は倍の積雪ここから新潟方面に行った只見ではさらに倍の積雪だそうです。3年ほど前から湿り気のある雪に変わったそうで屋根の雪下ろしが欠かせなくなったそうです。雪は深くても湯温はいつものようで奥は高温、手前はぬるめです。宿のお湯は湯量が微妙に減ったせいか前回よりはぬるめで長い湯を楽しむことが出来ました。
さすがに貸切状態で始めての豪雪の木賊でお湯と地の食材を使った料理を十分に楽しむことが出来9時間も爆睡しました。