2012年2月5日日曜日

木下まちおこし塾

当方は小堀に小屋を持ってから利根川の歴史すなわち東遷(とうせん)と江戸にいたる舟運を継続して調べています。そんなわけで多くの河岸や歴史資料館を訪れていますが同じ河岸仲間の木下町にも興味があり市民活動に参加させていただいています。昨年はWorkShopに参加しその後塾生にしていただき昨日初めて会合に参加しました。3月のひな祭りにどのように参加するか、さらに年度事業計画、10周年を迎えるに当たりこれから等多くの課題が話されました。昨年喫水の課題であった吉岡蔵の再生工事が竣工しましたので新しく今後5年、10年の計が必要になったのです。多くの方とお会いできて大満足です。