2012年2月5日日曜日

我孫子・印西地区放射能灰仮置き問題

塾の会合の後はMr.我孫子市議会Yさんと県議と情報交換の2回目です。どの市もさらに焼却灰がたまり柏では自前の仮置き場を構築し流山では1億円掛け灰の一次処理Plantを稼動させます。周辺の市と同じ水準の灰に加工し受託可能業者を広げ苦境を脱する戦略です。我孫子も他市からの搬入を拒否しているうちに自分が回収した除染土壌の置き場に窮し仮置き場をこさえる羽目に陥っています。我孫子に有るが県の汚水処理Siteには焼却灰を搬入させないと決議した手前自分もパンクするTrapに落ち込んだようです。焼却灰は拒否しようが広域の汚水処理にて他市からも年1000t以上の高Level汚泥が流れ込むのはとめる事が出来ず日々積みあがって既に800tです。まったくおろかな市長、議会です。

課題は困難で早急な解は見出せませんがそれはそれとしこのような誠実なお二人と知り合いになれたことに大感謝大満足です。