Joyfulに出かけ木材担当者やエクステリア担当者と話をして材料のImageを固め始めました。メンテナンス Freeを狙うなら高価な人造床板を使うことに成ります、安価な2x4の防腐剤を充填したものを使うなら徹底的に雨がたまらないような工夫と定期的な塗装をPlanしておかなくてはなりません。塗装費用も組み込まなくては比較できませんが自分でやるならたいした費用でないことも分かりました。塗料はステンを使うとばかり思っていました(キシラデコールはかなり高い 4lで1万とか)が塗料担当者は水性ペンキを進めてきました安いし塗るのもローラーで簡単。
枕木がまさか5年で腐るとは想定せづ根太との接触部分や床板の突合せ部分に排水また根太を2段ベタ重ねにしたのですが湿気が抜くけないのが失敗の原因でした。30年前に波崎の海岸の別荘ではU字溝を2段重ね根太代わりに使ったので空気のとおりもよく使った枕木もコールタールや今では許可されない防腐剤漬けのもので耐水性も高く20年たっても劣化しなかっただけのことでした。今回のはムクのヒバで5年前に表面を削ったらいいヒバの匂いが出るほどでしたが残念。