Deckは既存の4.8m x 4.4mのもの(Bank A)をそのままの大きさで作り変え同じSizeのものを2.4M離し柿木の向こう側にもこさえます(Bank B)。さらにその二つの間にある柿木と皐月を取り囲むように両側から挟みこむ(Bridge)3つから成ります。
Bank AとBは一直線に配置するよりも少し千鳥模様にずらすかもしれません。天板は4.8mの長さ
幅23cm厚み38mmの防腐剤入りの2x4を46本使います。根太は今のムクのヒバの枕木を加工して再塗装し使います一本2400x200x200 60Kgありますかなりの大きさの物です。
全部で60本使われていますがそのうちの30本前後で足りるはずです残りは地面に敷きこんでたたきに使いますこれも結構な平米数になるはずです。枕木の腐った部分をチェーンソーではつり全面にコールタールを塗りこみ床材と接触する上面にはアスファルトシングルを載せ下のブロックとの接触面にはプラスティックのセパレーターで排水をしやすくします地面からブロックひとつ分浮きますので空気が抜けるでしょう。全体の水平は薄いゴムシートで微調整できるようにします。
現行の枕木の再加工、基礎、根太の設置と水平出し、残りの枕木の敷きこみ作業は高塚工務店に依頼します。床板は自分で少しずつ貼っていきます600本のステンネジを締め付けますが電ドルが3個ありますので何とかなるでしょう。Bank Aが出来れば特に不自由なく急ぐ必要もありません。 完成は正月になるかもしれませんが良いのでは。