2010年12月5日日曜日

大風

   夜半からまるで台風のような嵐でした、川向こうの牛久では竜巻で屋根が飛ばされたそうです。雷もなりましたが鳴り樣が尋常でなく連続してうなり不気味でその間じゅうBS TVは受信不能でした。さくらも驚いて唸りどうしのまましばらくして夜があけました。小堀では予想のとうりエノキの葉がすべて飛び散り跡形もありません。たいした被害は有りませんがそら豆の覆いが飛ばされたり頭の重いキャベツがちぎれていたりそこそこ被害はありました。でもあちこちに散っていた落ち葉は片隅に寄せられ庭に冬の入口の秩序が一夜でおとずれました。天水受けの金魚もさすがに食欲がなくなり底で冬ごもりの様子です。

2010年11月28日日曜日

麗澤大学 松本 健一教授 無料講演

素晴らしい司馬遼 坂の上の雲とその時代背景明治時代を考察する講演で200-300名が参加しました。氏はWikiPedia 驚異的な多作家であり驚きの知見を元に筋道の通った分かりやすい講演でした。ロシアのモロジャク歴史学博士や歌人 佐伯裕子氏とのパネルも楽しめました。司馬遼記念財団の評議員でもあり中曽根元首相のインタビュー放送の聞き手でもありNHK龍馬伝の評価委員でもあり現在は(仙谷官房長官と東大の同窓とのこと)菅内閣の参事官でもあられます。TPPを第三の開国と進言したとのことやら現内閣についてもひとことふたことコメントを披瀝されました。
こんなに近くにこのように市民に開かれた大学があることやこのような教授にお話を聞けたことに大感謝。今年はあと3回の無料講演に参加させていただきます。

紅葉異変

北小金 あじさい寺で有名な本土寺の紅葉ライトアップに出かけました。18時開場でざっと見て500名以上の行列ができるほどの人気です、快晴で寒くない快適な夕べでした。今年もいろいろ嗜好がこられていますところどころ回遊ルートが閉ざされその奥の竹林をきれいに整えライトアップで見事に浮かび上がていました。また今年も池に映る紅葉はたいそう優雅な絵でした相当に手を入れたのでしょう。竹林とこの池が今年の目玉です。

係の方にお話をお聞きしましたら夏の猛暑で木の痛みがひどく高い枝の先では紅葉前に縮れて落葉してしまったそうです。昨年も少々その傾向があり3年前が最高の状態だったそうで2年連続の被害とのことです。 たしかに華やかさがなく色も緑や黄色のものが多く紅葉は少なめで入った時点で昨年よりライトの数が少なくなったのかと錯覚した程です。本土寺だけでなく日光を含めた各地で広範囲に同様の被害が出ているそうです。随一京都はなんとかまぬがれたそうで明日から京都に出かける家内は安心しました。

2010年11月25日木曜日

我孫子市長選挙

来年1月に我孫子市長選挙が有ります、天王台の住民でもありますのでチャレンジャーの集会に行ってきました。論点は市の財政苦境を打開するために現職は工業団地を開発し企業を誘致したい、チャレンジャーは手賀沼や里山の自然資源を活かす事を柱に既存の市街地活用を推進し活性化を狙う。 あとはどちらも市長の退職金を減額かもしくはゼロにして意気込みを示し行財政改革を推進する、ようは市のCost Cut職員のリダクションだ。
今のままではどのみち財政的に成り行かないのであるからなんだかの開発は必要だ、でも今までにない発想が重要、市内だけを見回してもたいしたことは出来なく近隣市や県、国の施策を取り込み若い人や子供たち次世代が楽しみ日常的に訪れたり生き生きする方向でいきたい。具体的には隣接の市や関連地区や県、国行政、JRやらとのWin Winで我孫子市をCross Roadの要石に位置付け直し未来を切り開いてほしい。成田線の複製化をJRに頼むのでなく(そんなこと出来ない)自転車を載せる車両を運行していただきサイクラーを各地から呼び込むWin WInとか。また山ほどこさえている市の施設用途を拡張しサイクリングの休憩やシャワー設備の拠点にしたり子供たちが日常的に遊べる場所に作り替える(サイクリング・ロードの整備は国交省が既に沼の周りや利根川、江戸川は100Km単位で整備済み、これを取り込んでてこに使う。) 農業を活かすとのことだが(東葛野菜Eventも走ってるが我孫子の特産農業はまったく無い、これで良いのか驚く。)素材提供だけでなく加工し独自のBrandをこさえる、16号のby Passが出来るならただ反対して時間を浪費するのでなく受け入れてしまい代わりに川の駅(舟運Projとの連携、佐原の川の駅と連携して利根川と16号の道の駅をあわせて)を作くらせ、たとえば高速寄居PAの星の王子様の東の端のサテライト星の樣に位置付け地場素材の食を楽しめる場所にしたりサイクリングの拠点にしたりで人を寄せブームに乗りたい。(優れた食の知見とKnow How、王子様PAを立ち上げた実績をお持ちの方が湖北に居る。)
必死に独自Brandingを進めている市がたくさんある、我孫子市にも鳥や水博物館を軸にしたOne time Eventはあるがそれが市の強みと連携していないので持続成長可能なBranding活動に成っていない、十年一日手賀沼や白樺派拠点のいにしえ回顧の昔話ばかり。ここから脱却しトレンドを敵にするのでなく味方に取り込む戦略が肝だ。

仕分けを見ていても職員は基礎教育も不足し意欲も退行Modeのようさらに未来指向が育たない風土もある。そこにCost Cutか、はて大丈夫か? Golfの青木功Proも出たんだからやれば出来るがここは未来志向でCost Cutの前にガラポンとROMを入れ直し関連行政とのCross City戦略を提示しさらには市独自Brand設立程度に満足することなくそれを超越したWin Win Branding施策を展開して欲しい、要は我孫子市のMarketing戦略だ。

落ち葉

落ち葉が最盛期です。枕木Deckの上を掃くのですが翌日にはこの状態です。柿の木にもエノ木の枝にもまだまだ枯れ葉が残っていますので後数日もしくは大風が吹くまでこの状況でしょう。一時落ち葉を取り込んで糠、鶏糞をまぶし堆肥を造っていましたが今は野口牧場の牛糞堆肥を大量に運んできて使っていますので燃やすなりゴミとして処分しなくてはなりません。

今回広げた小さなSpaceですが借景の中に馴染んでさまになってきました。横の白いトンネルはそら豆です来年5月収穫目標。

2010年11月18日木曜日

11月の源泉かけ流しの旅: 小雪の木賊にて

今年3度目の木賊す。10月には既に何度か雪が散らついたそうですが翌朝木立は一面の雪景色でした。その後晴れて帰宅組が出発する頃には溶けてなくなりました。結構寒い木賊でしたが寒いなりに木賊はお湯も良く食べ物も皆大満足でした。2泊目は一人になりましたがあちこち散策しました、村では湧き水を流しっぱなしにして赤カブや大根の浸け込みの作業をしていましたまた今まで気が付きませんでしたが村の外れに岩満の瀧を見つけました。もう1、2週間で雪が積もりいよいよ本格的な冬となることでしょう。帰りは宿のご主人に湯の花温泉を経由し観光案内所に送っていただきそこからバスで会津高原駅に向かい快速で北千住経由で帰宅しました。9:10時に宿を出て混むこともなく3時に自宅に着きました、今回も大満足の11月源泉掛け流し2泊3日の旅でした。

2010年11月10日水曜日

11月の源泉掛け流し

来週いつものB4 小Teamで木賊・井筒屋さんに再訪です。皆さんとは春先にご一緒し当方は夏にもいってますから3回目です。既に先月雪が降り今夜も雪Markとの事でそれなりの準備が必要。あれこれ言ってもお湯、食事、サービス、こじんまりした独特の雰囲気どうしてもこちらに足が向きます。楽しみです。

平城京遷都1300年祭

前後しましたが先週木曜から土曜まで奈良に出かけました。平城京跡は広大で特に待つこともありませんでしたが同時に公開されていた正倉院展は早朝から40分待ち昼は2時間待ちで当方はPass、それでも家内は突撃して見てきました。 そこで当方は41年ぶりに東大寺や二月堂、正倉院(公開中。)を探訪しました。写真は二月堂です、年末年始恒例お水取りの放映では大きなお寺に見えますが思ったより小ぶりです、お堂の上からの景色は素晴らしいです奈良が一望できます。

夜は久しくお会いしていなかった奈良近郊にお住まいの先輩と会食しました、お元気そうで何よりでした。

裏庭 Layout 変更

Livingからの借景Viewを改善しLand Markのエノ木の大木を浮き出させるようにLivingとの間の庭を少々いじっています。改造Before Afterを撮影すべきでしたが石組みがあったのを取り去って未整備の空間とBenchの前の通路のSpaceを一体化させ少々左(西)からなだらかな傾斜のあるSpaceをこさえました。
潅木や背の高いすらっとした木を掘り出したり2mほどにもなったバラを移動したり石を掘り出したり結構な仕事でしたが20坪程のSpaceが出来ました。

ずいぶんとエノ木が近くに迫って来たように見えます。上空にはエノ木の大枝がおおいかぶさり、手前(南)には柿の木、右(東)にはBench、左(西)はサツキ、奥(北)のエノ木を通して借景の梅林が広がります。Deckの上に見える小さな台を動かすか無くて立ってるだけでもなかなか居心地は良いです。 少し土を購入して地面をたいらにし左(西)の端にハーブを植えていきます。

2010年10月26日火曜日

畑、庭

天気がはっきりしませんが明らかに寒くなってきました、さすがに11月間近です。 
そら豆は快調そのもの10粒すべて芽がでて毎日1cmほど成長しています。霜でだめになる心配があるのでペットボトルの底を切り取った帽子を作ってかぶせています。生姜は全部収穫して味噌でいただいていますBeerのつまみです、サツマイモはまだ葉が青々して成長してるので試し掘り程度で8割がた残してあります、今年は日照りで表面が凸凹で筋っぽくいまいちです。連作障害がないのが助かりますが来年はもうやらないでしょう。ハーブを増やしながらGreen Window用にニガウリ、そら豆、モロヘイヤ、唐辛子と紫蘇(辛子味噌用に)この程度の軽作業向きのものに収れんさせるでしょう。ジャガイモやらは天地返や畝を立てるのが大仕事、大根や小松菜は夏場は虫害がひどく防虫剤を使わない主義では無理のようです。
そこでハーブですが、マリーゴールド、バジル、ラベンダーその他 5種類ほど植えました。植えた後でバジルはエジプト原産で15度C以下では枯れることがわかって鉢に植え直して部屋に運びました。ペパーミントも自宅から10株ほど堀だし追加であちこちに植えてみました,来春が楽しみです相当に広がるでしょう。我孫子市相馬文化村展で旧家の井上邸に出かけたらマリーゴールドが通路の両脇にたくさん植えてありました、成長するとつつじの様に高さ60センチ程の低層の木そのものです、すばらしい匂いでした。それ以外に通路の回りのGrand Coverに竜髭やら3種類を30株ほど植えましたがどうなるか? 

2010年10月23日土曜日

ポアロ@湖北

昨夜は天王台駅からバスで今年22回目のポアロに出かけました。一組のParty先客その後医療関係と思しきPartyが来店しまあまあの入りです。
今回は秋の特別メニュー ミネストローネ、牡蠣のグラタンをいただきいつもの野菜のオリオレソースとポテトのにんにく、ローザマリーのオーブンそしてサワークラウトとソーセージです、どのDishも絶好調でした。最後にバジルの自家製アイスをいただきましたが絶妙でうまかった、しかしこうゆうのは通常それなりのFrenchレストランでも出すのでしょうか?いまで気がつかなかったのは不思議ですが夜のParty Menuで野菜料理一人1000円3名からがあり当方の大好物の昼の野菜取り寄せとほぼ同じそうです。次回はこれを頼んでみましょう。Ownerは居られませんでしたがバジル、ローズマリーを農園に掘りに行くことをお願いしました、小堀では野菜よりハーブが適しているのかもしれません。春にペパーミントを移植しましたが猛烈に元気で10倍ぐらいになりました雑草ですから虫もつかず肥料も水も特に撒くことも無く手間もかからないし暫しハーブをいくつか植えてみようと思います。特にローズマリーの香はすばらしいと思います。

2010年10月21日木曜日

10月の源泉掛け流し

先週末から箱根 仙石原の源泉掛け流しに出かけ2泊してきました。北千住からロマンスカーで箱根湯本まで行けますので便利になりました。(ただし午前中は9時台一本です、結構混みました。)紅葉には早かったのですがススキは大層きれいでした。しかし観照に来た方が道路端に駐車するので渋滞でバスもだいぶ遅れ気味でした。今回は芦ノ湖の西岸のハイキング・ルートを3時間掛けて歩いてみましたが藪の中を歩くことがが多く湖面を見るところは限られてしまいあまりお勧めできません、また蛇に2回出会いハチにも一度、イソシシの足跡は無数です。幸い熊には出会いませんでした。
さて源泉掛け流しですがお湯の成分が変わったようでいつもなら一回の入浴で真っ黒になる銀製の腕輪がまったく変色しません、何か地下で起きているのでしょうかそれとも掛け流しではないのでしょうか?湯温は今まで通り猛烈に熱く湯の花も変わらずたくさん舞っています。源泉のように思いますが全館リニューアルで長く休館していたのを思い出しました。もし循環風呂なら月次源泉掛け流し巡回コースから弾かなくてはなりません。

取手市の巨木と名木


恐れ多いことに我が家のエノキが取手市が今月発行した取手市の巨木と名木 冊子に参考として取り上げていただきました。 しかしお隣りのケヤキと混同してしまい説明はケヤキです。早速、担当が来られ落葉しているときに視察こられたので葉を確認することが出来なかったとの説明でした。正誤表を出し写真もデジカメで撮り直すそうです、確かに少々色がくすんでいるようです。 お隣のタブの木が取手市保存樹木 52号として掲載されていました、さすがに登録された名木で立派な枝ぶりです。

2010年10月13日水曜日

秋冬野菜の植え付け

だいぶ遅れてしまいましたが秋冬野菜の植え付けを始めました。
虫の害は寒くなりますので低下するのでしょうが問題は日照です。だいぶ日陰も多くなりますので場所を選び速成のブロッコリー、キャベツそしてニラ、小松菜を植えてみました。豊作だったソラマメは連作が出来ないので前回の場所をはずして10株分植えましたがさすがに秋植えは時間がかかり来年5月以降の収穫ようです7-8ヶ月必要です。 ソラマメは例外でやってみますが育つかどうかは?です。いつもの様に土の天地代えは大変ですが以前よりは土が軟らかくなったようです、しかしミミズが居ません。モグラに食べられたのでしょうか?それとも消毒用の竹炭酢の散布がいけなかったのでしょうか?
サツマイモを少し掘り出しましたが結構おおきくなっていました明日朝は安納芋の焼き芋です。秋晴れの中汗をかき休憩にチリの地下からの救出TVを見ながらBeerを飲み我孫子温泉に行ったり湖北Junのお弁当をいただいたりとてもいい気分です。

2010年9月26日日曜日

昨日はOB会

40年在籍していた会社のOB会に参加しました。なにやら朝からワクワクしていましたら東京駅で同僚(現在PM学会の重鎮)に鉢あわせ川崎駅でもハワイ、日本半々の生活をされている先輩と鉢合わせ、80余歳を筆頭に現役55歳まで90余名が参加しました。本当に懐かしいお顔です。 軽妙なSpeechありギターありクラリネット演奏ありほんとに皆さん多芸で人生の達人、大先輩です。事前に幹事さんから昔の写真を所望されいい機会に整理を始めましたが昔の苦労も楽しみも思い出し新たな活力を得た気がします、苦労もありましたがほんとにお世話になったんだとしみじみ思いました。その写真をスライドで映し出し突然に紹介を頼まれましたがいつもの突発性お名前失念痴呆症が発症したらとドキドキでしたが何とか終えることが出来ましたが、後であれをお話しすればこれもあったと少々残念な気もしました。龍ヶ崎近郊にお住まいで個人事業で活躍の方と会え、例の井戸掘り支援事業でご相談することになりました。また上長が主管するサークルに呼ばれていたことを思い出しお会いできませんでしたが早速Mailを出してご挨拶してみようと思います。今までを振りかえりまた仲間の大きな輪に触れることが出来、大満足の一日でした。

2010年9月20日月曜日

銚子マリーナ 月例レース

サツキに乗船させていただきました、今回で3回目の乗船です。キャプテン以下総勢7名、全部で6艇が参加しました。今回は絶好のお天気ですが逆に風が弱く距離は短めの設定です。2回ともダントツの一番でフィニッシュしましたが艇ごとにハンディが有り最終成績発表は後日になるそうです。
レースの後で銚子港が望める沖合まで帆走し帰りにはスピネーカーも開いて次回のレースに向けた練習も行ないました。

2010年9月15日水曜日

龍ヶ崎で井戸掘り

小堀の井戸屋さんの営業支援ボランティアをしています。久しぶりに龍ヶ崎市内で井戸掘りの依頼があり昨日から掘削を始めました、以前掘削した場所から150m程のところで以前同様に良質の水が出ることでしょう。小堀もですが竜ヶ崎の皆さんは大きな庭をお持ちでGardeningも盛んです。今年のような酷暑では庭に散水するのに水道ではとんでもないことになります。(特に生姜栽培は大量の水を必要とします逆におくらは暑さや乾燥にもメチャ強く今年の暑さでもほとんど水は不要でした。ただし金魚飼育には注意が必要で井戸水は冷たすぎ風邪を引かせてしまい気がつくまでにずいぶん死なせてしまいました。今は分かりましたので日向水にしてるので絶好調です。)
ほぼ無料(電気代少々)の冷たい井戸水を大量に使えるといくらか違う生活Modeになるようです。少し日が落ちた頃にスプリンクラーで盛大に水撒きするとそこかしこに清純な水のミストと同時にオゾンが充満するような気分になります。先月南郷を旅したときに古物商の倉庫では冷房がなく屋根に井戸水の散水装置を付けて倉庫内を冷やしていました、気温低下に大した効果は感じませんでしたが道路端で目立つDisplay効果はあったようでした。

2010年9月9日木曜日

今月の源泉掛け流し: 穂高、草津そして再び木賊

今回は今まで比較的未開発の長野方面の温泉に出かけようと日曜日にまづは穂高 中F温泉に1泊。秘湯の会の地区会長なんだかわかりませんが部屋はカビだらけ床も屋根も波打ち自販機の缶ビール450円!!他は押して知るべし。 学んだこと: 冬季にCloseする旅館は鬼門。
出鼻をくじかれながら、湯田中渋温泉を経由し群馬に入り草津温泉で2泊め、写真は途中の白根山からのViewです。 翌朝いつものように四万温泉 積善館本館(トトロの旅館)に寄って大正ロマンのお風呂に入りました。その後沼田ICから高速にのり帰宅するつもりがICを通り過ぎそのまま日光 中禅寺湖に行ってしまい戦場ヶ原ですすきをめでていたら日光の裏が福島南郷町木賊だと思い出し、くねくれ道を2時間走り木賊 井筒屋さんでもう一泊。今年3回目の訪問です結構お客さんが入っていましたが今回はさすがにアブは見当たらなく居なく安心して露天風呂を堪能しました、また旬のきのこご飯が旨 かった。そのまま連泊を考えたのですがおりから台風が木賊を直撃の様で旅館の主が木賊も大変だが途中の国道で冠水してしまい閉鎖される箇所がいくつもあるとのことで仕方なく雨の中を帰宅しました。途中の田島の道の駅では野菜の特売で山ほど買い込み矢板IC近くの馴染みの直売所でも新生姜その他をまたもや山盛りで買いました。 走行距離 1000km ガソリンはたったの56l、前の300TEの半分以下です、最後は大満足の3泊4日でした。

2010年8月29日日曜日

無料隅田川クルーズ@両国

先週今週は船に縁があります。娘夫婦の住んでいる墨田区両国 石原町の協賛で無料隅田川クルーズに参加しました。これ以外にも白髭橋や吾妻橋から無料の乗船プログラムが行われ隅田川は魅力いっぱいです。しかしいよいよスカイ・ツリーのImpactが顕在化してきました、この倍になるのですから相当な波及効果を生むでしょう。いよいよ山の手内側から東側に大きなチャンス,変化が起きようとしているようです。
川沿いに建つ1月まで居た会社の横を抜け永代橋を越えて佃島の手前でUターンしました。浅草ではサンバカーニバルもありました、カーニバルで踊るのが趣味だという社員がいたのを思い出しました。今年も元気に踊ったことでしょう。

2010年8月26日木曜日

さつき@銚子マリーナに一泊

土曜夜はClubの親睦会に参加させていただき翌日曜日に銚子灯台下までの小航海に出ました。ところが船足が重くマリーナに戻りスクリュー、船底のCheckです。今年は海水温が高く藻やフジツボの着床が早くスクリューがおにぎり状態でした。その後再度出航し風にも波にも恵まれ快適な航海でした。下は船をまるごと引き上げるクレーンと沖ですれ違った同じマリーナ所属のカタマランです。今回は懇親会で多数のオーナーの皆さんと会話ができたり航海を支えるサービスYardの設備やStaffの活動を見ることができました、あれもこれも分からずたいそうお世話になってしまいまいました。サツキの活動にご興味がある方は公開HPを御覧ください。

2010年8月20日金曜日

金魚

たくさん金魚をいただき天水受けに飼っていますが元気がありません。 日差しを避けるために水草をいただきましたがイマイチです、ポンプも借りて空気を流し込みましたが状態は変わりません。(小堀では浄化槽用のポンプを利用します,すごい風量ですがBypassを取って逃がしながら風量を調整します。) 頭でっかちで栄養不足の様とのことで餌をあげ始めましたが効果を判別するのにはしばらくかかるでしょう。あれこれ金魚が弱るのを時系列に整理し周りで同様に天水受けで飼っている方からおはなしを聞いています。一点決定的に違うのは水の替え方で元気な金魚を育てている方は基本的には換えず雨水を受け蒸発分を補っている程度です。当方は天水受けの底にヘドロがたまるのは良くないと思い定期的に半分ほど井戸水で置き換えています。井戸水ですから一年中15度前後しかなく一気に水温が低下します。 多分これが良くないようでしばらく交換せずに餌と空気を入れて様子を見ます。

2010年8月15日日曜日

取手花火と二日酔い

昨日は取手花火大会でした。3回目の花火です、昨年は父と草むしりの後で花火を楽しんだのを思い出しました、今年はあまりの酷暑と体調を考えてこれなくなりました。代わりに定年後初の花火で同僚とのプログラムを考えたのですがTimingが会わず、家内と2人で楽しむことにしましたが買い物に出かけた印西のShopingモールでお隣の皆さんに偶然お会いし花火&焼肉Partyにお呼ばれしました。花火開始前後にPartyに参加させていただきましたが、記憶にあるのは自宅で2l、Partyで1lのビール、酎杯その後何度かお代わりを頂き..... 花火終了とともに(TAXIを呼ぶことも無く)梅林を抜けて何とか部屋に戻りそのままバタン キュー、家内はTAXIで自宅に。4時半に目が覚め,朝7時から草むしりを始めましたが二日酔いか熱中症か△?■!○×状態で早々に中止。今日は夕方まで船酔い状態でした。。。前日定期検診結果が届き問題がないのを知ってブレーキが利かなくなったようでした、反省。

2010年8月9日月曜日

今月の源泉掛け流し: 木賊泊 奥只見湖周遊

木賊に2泊しその間に奥只見を周回して戻りました、今年二回目の木賊訪問です。日中はこちらと同じでしたが朝晩は涼しく夏掛け布団を使用しました、アブが大発生していて車を停めると排気熱でか半ダースほど集まってきます。気をつけていたのですが共同露天風呂入浴中にかじられてしまいました。宿の主人にお聞きしたところ今年は異常な発生だが2週間ほどで下火になるだろうとのこと、小さい黄色いのに噛まれると危ないことがあるとのことでしたがたいしたこともなく落ち着きました。山菜、イワナそしてご飯が美味しく朝晩おかわりでした。

さて奥只見湖周遊です。 木賊からくねくね道の352で北西方向に向け桧枝岐を通り尾瀬の脇をかすめ新潟県に入り山肌を縫いながら銀山平、大湯を経由し関越道の小出IC脇まで行き、そこから反転して252で只見川沿いに福島県側の只見町に戻り289に乗り換え木賊に戻りました。只見湖畔 大湯横のシルバーラインは全長5Km程の奥只見ダムの建設用に掘削されたトンネルですが地下水と冷気で濃霧状態の中を手探り運転です。ダムとダム湖の大きに感動しましたしトンネルではなかなか経験できない旅になりました。写真はダムから下流を覗いたものです。さらに目の前でトラックが滑落事故を起こし(居眠りとのこと)、ケガはなかったがトラックが崖にひっかかり道に戻れない状態で携帯がつながらないので運転手を載せて救助を頼んだりと朝8時から夕方5時までの長いDriveでした。トラックは国道の工事現場に居たダンプに頼み込んで引き上げてもらったそうです。酷暑でしたが地元食堂でうまいものをいただいたり会津、新潟の山々や田園、只見川に沿ったのんびりしたいい旅でした。面白いことにくねくね国道の桧枝岐 福島側よりも新潟側の国道は大量の沢水であちこちがビシャビシャです、雨量が違うのか山の形状が違うのか植栽が違うのか不明ですが何か違いがあるのでしょう。

木賊にも携帯用の大きなタワーが出来て室内でもつながるようになりました。いい面悪い面あるでしょうが安心して長く宿泊できるようにはなりました。裏磐梯 中の沢温泉か横向温泉にでももう一泊して帰ろうかと思ったのですが何処もアブがすごくまた宿も混んでるとのことで断念し帰路につきました、9月に再訪する か?

2010年7月26日月曜日

スイスで鉄道事故

銚子マリーナのサツキのオーナーがスイスで日本人旅行者向けのツアーガイドに2ヶ月ほど出かけていますのでびっくりして彼のBlogを開き元気なことを確認しました。早速Mailを送ったところ来月早々には戻る人のこと。 8月末のClubレースに載せてもらうかもしれません。 それまでに決算を済ませ温泉にも行かなくてはなりません、今月末には人間ドックにも。 暑いさなか結構いろいろ有ります。

猛暑

やっと夕刻に夕立のような雨が降りましたが久しく降らず猛暑が続いています。店子のエアコンが壊れ大急ぎでOrderしましたが来週火曜まで10日ほどかかるそうです。仕方なく扇風機をお貸ししましたがそれでも大変です。木造の塀が10年経ち危なくなったので業者が取り壊しに入りましたが気の毒なほどの暑さです。 フェンスにしますがあれこれ調整し安くおねがいできることになりました今週末には完成するでしょう。小堀の新しく作りなおした北半分のLivingは天井が低くトタン屋根でその影響かエアコンの効きがいまいちです。部屋もデカく隙間もあちこちにあるので効かないのでしょうが潤沢な井戸水をどうにかして屋根に流し冷やせないかと考えていたら木賊温泉で雪を水で溶かす穴の開いたホースを見たのを思い出しました。Webで探したら新潟のMakerが融雪プロテクターという製品を出してるのがわかり5M程のを試してみようと思います。まづは室温と外気温の関係を正確に測定するところからです。畑ではニガウリ、紫蘇、唐辛子は絶好調ですがそれ以外はパットしません生姜が良くなくサツマイモも昨年のようなツルの伸びではありません。一方天水受けには嘉兵衛さんから金魚を沢山いただき元気に泳いでいます, 利七さんから頂いた水草(ヒシ)も元気です。

2010年7月19日月曜日

利根川舟運と利根運河@千葉県立関宿城博物館

今日は午後から博物館の研究部員齋藤 仁さんの講演を聴きに出かけました。家康の利根川東遷事業から始まり明治、大正そして竣工以来120年になる利根運 河のこれからをおさらいしていただきました。小堀については1600年代後半からの利根舟運における特異な役割を述べられ船持のお話もされお隣の嘉兵衛さんや奥の重兵衛さん、古い資料をいただいた金兵衛さんが紹介されました。また木下で村越さんからお聞きした明治時代の銚子と江戸を結ぶ客船事業の話や同様に漱石が保田、銚子経由でこの近辺まで周遊した随筆の説明をお聞きしたのも思い出しました。
江戸から昭和に掛け穀倉地帯としてまた佐原 を始め利根川近郊が関東一帯と東北とのGate Wayで大繁栄していたことを実感できました。事実佐原には日銀か三菱の前進の支店もあり関東の富の中心だったので す。 ふと現在の東関東、千葉を考えるとどのような理由でそのような繁栄を継続できなまま次第に取り残されていったのかに興味がわきます。事実、鉄 道、道路のInfra構築が一回り遅らされたわけですがそれはなぜか? 政治的なLeaderを輩出できなかったことか、教育か、もともと民度が低い保守性か? 今の東葛地区に今の日本の縮図を見てるように思いました。

2010年7月17日土曜日

梅雨明けか?  ポアロ(19)

地表の湿度は相当なものですがお空は高く梅雨明け模様。 後出しジャンケン方式の気象庁(お天気予報 > お天気認定機関)はいつものようにさかのぼって梅雨明け宣言をするのでしょう。そういう自分もBlogをだいぶ更新しませんでした。 

もうろうとした頭で今月のActivityを箇条書きに上げてみると....
今年19回目のポアロで初めてイサキのソティーを頂いた、皮がパリっと身が新鮮、ソースが最高またも新たな発見。PassPortを更新した10年有効、これが最後の更新か? 清澄の住人からコンロが壊れたとの連絡がありIHを取り寄せ自分で交換,IHは確かにGasより熱量すごくそして安全。 さくらのかいかい状態が悪化、Front LineをNetでHKGから取り寄せた、あまりの効き方にびっくり(少し心配)、熟睡できてお行儀がよくなった。 川向こうの竹炭同好会の炭焼き場にあいさつに行った竹酸液を買い畑に散布する、あり退治に特効があるらしい。 ジャガイモすべてを取り込み親類に宅配した、お世辞でも喜ばれるとうれしい。 (有)の決算準備開始。テナントのおひと方が18ヶ月Over Payしてるのを発見、今時不思議な人だ。 外部セミナーに参加、体調の良くない方が出た心配。偉くなった人もこれからの人も皆次第に人生の第二Stageに。 我孫子の木製フェンスが寿命,長さが30mある、見積りを複数から取る。木製からアルミにかもしれない。 参院投票もあった、予想に近い国民はよく見てる. 草むしりは毎日、ゴーヤ、紫蘇、唐辛子は順調、安納芋は要注意、柿は今年も実がひとつ!? 生姜は壊滅、メダカも5>2匹に。今日は湖北でお祭り、20日は魚三で暑気払い、22日はポアロで20回目。 まだまだ。。。。

2010年7月2日金曜日

自生ハーブ、レモンバームか?

毎朝のサクラの散歩の途中にどなたかの家庭菜園があります、その辺りや通路にレモンバームらしきのが群生していて、すばらしい香りです。 数株欲しいなと思っていたのですがさすがに菜園のそばでスコップで採取するのは気が引けていました。ただいま菜園は茄子やかぼちゃやトマト、きゅうりが絶好調でそこでのハーブ採取はさらにうまくない。

でも今朝サクラと向かいの駐車場を散策していたら(菜園に一部2m程接していますが群生地からは30m離れています。)斜面にいましたいました背丈が1Mにもなったのが一面大群生です。スコップとダンボールを持ってきて採取し小堀の日当たりいいところ、普通のところ、水はけのいい日当たりもいい3箇所に分散移植し根元をわらでマルチングしました。さらに根に負担が掛からないように丈をつめてみました一株でもつけばいいと思います。

ついでに: 天水受けでめだかも飼い始めました、水草もいれハクビシンよけの覆いもばっちりです。


7月1日のポアロ(18)

2週間ぶりのポアロです。 
Menuは何も変わらづ、当方はいつものように野菜の取り寄せですが朝収穫した野菜それに独創性としっかりした調理技術でびっくりさせられます、今回は完熟トマトのサラダ(素材もですがドレッシングが。。。)、焼いたか蒸したか不明の絶妙な冷製茄子。。。。最後にトマトのシャーベットで今年18回目のポアロも大満足でした。季節ごとに収穫できる素材と創造性の成果をいただきに足しげく通わなくてはなりません! 
尚金沢オーナーは関越寄居PAの星の王子様Projectのレストラン部門を指揮されていますが6月末に開店しました、(上のLinkの中段に金沢さ んとお料理が紹介されています)想像していたのとはだいぶ違います。 

今月の源泉めぐりProjectは新潟-南郷-合津裏磐梯です。 寄居PAに寄ろうかと思いましたがレストランは上りPA、計画では逆回り下りで無理かも。それとも下りPAからでも上りPAにいけるのかもしくは外から徒歩でPAに侵入でき電車でもいけるんだかそうなればキティー・ハイボールもBeerも楽しめるんだか? (X: PAでは酒は出せないとのことでした。)

2010年6月25日金曜日

7月の源泉掛け流し

福島、宮城、岩手は結構歩きまわってマンネリ気味なので少々新Areaを歩いてみようと計画中。今月の旅で一日あたり高速なら600Km、下でも300Km程度ならあまり負担にならない事がわかりましたのでそれも頭に入れながら情報収集を進めています。 (今回の車は軽に毛が生えたような車ですが通常のSpeedではそこそこ安定しかつ経済的で故障の心配が皆無なのがいい。)
そこで、足場のある南郷,会津の西 柳津を西に伸ばすか群馬の草津、四万を北に伸ばしていくと新潟になりますがここにはあまり行っていません、随一三国峠直下の貝掛温泉、長野県境の野沢温泉、馬曲温泉ぐらいです。そこで南郷木賊か湯の花に一泊し開通なったばかりのR352で尾瀬をかすめ新潟魚沼郡の大湯温泉あたりに宿泊し(どうも、このあたりはお湯は出るがぬるいらしい)その後、阿賀野川方向に新潟県を北上し日本海に面した石室温泉で日本海のうまいものをいただくか阿賀野川沿いの咲花温泉(ここはかなり粒ぞろいの宿が多いらしい、川を望みながら掛け流しに浸れるらしい)に宿泊し魚沼産ご飯を堪能し4泊めは裏磐梯の横向温泉ここはとてつもない所で地モも行かないらしいが(地モは他にいくらでもあるので)温泉はTop Classらしいに宿泊してはと考えています。今月の旅同様に週末1000円高速を活用しますので行きか帰りが週末になります。 例えば平日いつものようにRt294にて矢板に出てR30経由で南郷の木賊に泊まると混まない快適な旅になるでしょう。最終日は週末に横向温泉から1000円高速とリッター当たり18Kmの燃費で戻るとして、喜多方付近のRt121福島県縦貫道もためしてみたいです。 
検討の基本は源泉掛け流し温泉のみ対象、複数の口コミでそれ相当な評価を得てること、一回限りの豪華な宿泊でなく恒久的に再訪できる時間的経済的な優位性があること、そこ一箇所でなく前後複数の宿泊箇所との連携で楽しめることです。

2010年6月20日日曜日

今月(6月の)の源泉掛け流し




直前まで群馬に行くか北東北にするかで悩んだのですが今回は初めての花巻大沢温泉と決めました。片道600K有りますので3泊4日の行程でまずは那須に一泊(木賊のいつもの宿は定休日)、翌日甲子温泉大黒湯に入りその脇の開通なったRt289を田島に抜け会津(これでR289は太平洋と日本海を結んだようです。),喜多方を超え寒河江(サガエ)経由で肘折温泉に行き共同風呂に。そこから月山を遠目に見ながら最上川沿いにR47を東に抜け鳴子大沼旅館に二泊目。3日目は栗駒の裾野を回り込んで大沢温泉に,しかし大地震で崩壊した湯ノ倉、駒の湯の近くは国道も通行止めでした。大沢温泉の直前で高村光太郎記念館に立ち寄り鉛温泉 藤三温泉に経由で大沢温泉に三泊目。翌4日目は帰宅途中 夏湯温泉に寄ろうか思案しましたが山道を往復することになり残念ながらPassし週末高速割引で6時間弱で帰宅しました。磐越道は片側2車線、中央分離帯も完成し安心して走ることができました。写真は大沢温泉です湯治館、通常の旅館そして高級宿泊設備が川を挟んであるかなり大きな旅館ですが沢山ある源泉かけ流しのお風呂、サービス、食事ともにすこぶる良かったです。

2010年6月9日水曜日

開墾と安納芋

やっとこさで畝を立てて安納芋を25株植えこみました。奥の2列はそら豆の大収穫の跡ですが昨年さつまいもを植えていましたがツルボケをおこしツルのみ大ジャングルで芋は全く成りませんでした、また手前の一列は通路だったところを耕したばかりで苦土石灰やカキ殻有機肥料の粒が見える状態で今年はあまり期待できません。奥はジャガイモですその後ろには生姜を1k植えていますがまだ芽は出ていません、例年遅いのです。
堆肥の大量導入で窒素肥が効きすぎてるわけですから秋には大量の籾殻を入手して窒素分を抜くしか無いでしょう。秋以降さつまいもの収穫後に何を植えるか悩ましく既にそら豆を栽培したところは連作障害で暫くはマメ科の物はだめですからどうしたものか?手前の紫蘇のように葉物はよく育ちますから葉物か根菜類をやってみるしか無いでしょう。
下は#3小畑のジャガイモです、ここは通路だったところを開いて大した肥料も入れなかったのですが、花が咲いていて見たては立派ですが蔓ボケでなければいいのですが?密植しすぎで根回りに盛土するSpaceが無く下手すると青玉ジャガイモで食べられないかもしれません。それも後30日で分かります。

2010年6月8日火曜日

今日もポアロ(17)、その後天地変え

17回目のポアロです。 初めてトマトを使ったお皿がいくつも出てきましたまた時期のソラマメを使ったパスタもいただきましたどれもこれもおいしい。何回来ても飽きないのは素材の新鮮さと料理、サービスのレベルが想像以上に高いからです、どんどん通ってたくさんおいしいものをいただきたく思います。ご一緒した方は初めてでしたが大満足でイケメン若手シェフと名刺交換し接待に使いたいといっていました。

会食の後車で小堀に送っていただきHDDに録画した放送をややこしいProcessを通してレコーダーに移動させDVD-RWに焼きこみしばし休憩。放送大学で宇宙の起源も見ましたがおもしろい。 
日が落ちてから畑の天地返しと牛糞堆肥のすきこみです。深さ60cm幅30cm長さ6mのトレンチを掘り1輪車4杯分の堆肥を投げ込んで土と攪拌しその上に掘り出した土や回りの壁を突き崩してならしソラマメの植わってた部分にも貝殻肥料をすきこんで整地しました。結構な仕事でしたが明日はサツマイモの苗を探して植えてみましょう。

2010年6月6日日曜日

さつまいもの植え付け

そら豆が大豊作でした。たった20粒弱を撒いたのですがすべて育ち大量に収穫出来ました。農業はうまく行くと50や100倍の生産性が出るのでしょう、すごいです。 そ ら豆を始末して天地替えです、とても大変ですがいろいろ分かります。一昨年軽トラ一台分の堆肥を入れ耕運機で幾重にも耕していただきましたが実際は 30Cmほじると固い赤土の層です、機械では表面しか耕せないのですミミズも少ししか見かけません。
浅いところに堆肥を大量に入れると茎や葉が徒長してし まうので手で深く穴を堀り堆肥を地下にすき込むしか無いでしょう。今回も竜ヶ崎の牧場から軽トラ一杯分の牛糞堆肥を買ってきました、たいした量に見えませんが2立方はあるでしょう、すきこむのは相当な仕事になります。疲れすぎて今日はここまで。

2010年5月31日月曜日

Today's catch

いよいよ玉ねぎとそら豆の収穫です。そら豆は1分半でゆであがりますが自家製は甘くてうまい。手前のビニール袋のそら豆はお隣さんからのおすそ分けです。以下、左がソラマメ、右がジャガイモもう少しで収穫。一畝(うね)追加しさつまいもに再挑戦します今回は昨年の学習を生かしあまり肥料をやらずにやってみますがとにかく急がなくては。皆さんもう苗を植え終わってます。


今後の計画

定年退職から6ヶ月弱になりました。 確定申告処理、失業保険と年金申請、会社卒業式に多数回呼んでいただきました。同窓会開催と有志還暦記念温泉旅行、Net TV環境構築、畑の増設としょうが、ジャガイモ、ソラマメ栽培、物置移築とDeck作り、さつき(外洋クルーザー)試乗、料理(ポアロ巡り16回、うどん)、清澄ビル大規模修繕、漏水事故対応、Dahonにて佐原に帰りはJRで輪行、井戸掘り支援事業、FPと契約、全保険見直し、母の一周忌等々……数えてみるとずいぶんあれこれあったものです。
そこでこの先を見ながらまづは8月までの3ヶ月をめどに整理してみます。さつきは7月までお休みですから、温泉回り(月一目標)、薄暮Golf(週一目標)、無料公開講座参加等を定例Pgmに取り込んでみようと思います。 Smart Phoneも要検討です、これをうまく使うと旅行中でもMailを見れ地元情報も生かせます、Note PCと各地のFreesSpotを活用しても出来そうですがら早々に試して見ます。公開講座受講は放送大学を録画し後から見る現行の仕組みに繋げれば講座を探し申し込んで参加するよりも大量のContentsを平行してAccessできます。地デジ番組表を見ると自然科学に面白いものがありました。そうこうしてるうちに8月にはさつきも戻ってきますので月例レースに乗せていただければと思います、取手で花火大会もあります、人間ドックにも行きます。この半年いろいろ試してみましたが長く続く様に定例Pgmを幾つか試して確立する時期に来たようです。

2010年5月24日月曜日

非日常を探して

退職後はゆうゆう晴耕雨読でと思っていたのですがまだまだその境地には至らず積極的に非日常を探し続けています。
小堀での生活を通じた体験や発見もその一環でしょう、井戸掘りも有ります温泉巡りもそうでしょう。料理も学校にでも行こうかと思ってましたが手っ取り早く美味しいもの探しです。近頃冷凍麺にポン酢をぶかっけ多種多様なトッピングを試しています簡単でうまい、近くの讃岐うどんを教えてもらいましたのでそこにも行かなくてはなりません。また湖北のポアロを教えてもらえたことは大きく既に今年16回行き朝採りの野菜を楽しんでます。55Z9000の大画面で放送を蓄積して見るのも今まで気がつかなかった非日常に多数出くわす事になります。先日温泉旅行で友達に触発されて大学の無料公開講座も探し参加します、Podcastにもいいものがありそうです。

さて昨日は5時起きで銚子マリーナに行き元同僚のクルーザーに載せていただきました。そこはOB連のたまり場の様でなかには漁船を係留している方もおられ彼は伊勢エビを大きなビクの様な物の中で養殖していました。さらに桟橋には岩(磯)牡蠣やワカメがびっしりで10分ほどでバケツ2杯ほどを手掴みし牡蠣は酢醤油でワカメは醤油で佃煮にしてみました、写真を見てください。おっかなびっくりの酢牡蠣ですがなんら問題なく次回は(牡蠣は食べられない季節があるはずで調べて)クラムナイフを持参しようと思います。
非日常を探すにはどんどん外に出たり外の情報に効率良く触れることですから、それには人とのネットワークを拡大することに尽きます。お相手の都合もあります年もとります出来る内にしなくては縮まっていくだけです。ほんとに恵まれた環境に感謝感謝。

2010年5月19日水曜日

利根川舟運復活 桟橋整備 取手―銚子85キロ

佐原には川の駅が出来ました。いよいよ小堀から船で神崎の酒蔵や佐原の小堀そば屋、銚子魚市場に出かけDahonで戻ることが出来るのでしょう、またまた楽しいことが増えました。

http://blog.goo.ne.jp/kazu62_1943/e/eff10b61f5a6c4c75ad21d59479db15a?fm=rss

2010年5月18日火曜日

さつき@銚子マリーナ訪問


元同僚が2名、別々のクルーザーで大島波浮港に落ち合ったとの報を受けお話を聞きに出かけました、もう一艇は三浦半島に繋留されてるとのことです。航海記録を http://blog.satsuki-net.com/ http://www.satsuki-net.com/index.htmlに公開されています。銚子マリーナには利根川土手沿いを一直線に高速でくだり2時間弱で着き快適なDriveでした天気も最高でした。千葉科学大学の前にあるマリーナの広大なYardの芝生の香を嗅いでるとカリホル二アかシドニーのハーバーにいるような気分になります。別の同僚が同じマリーナに漁船をお持ちとかで釣りにこられる懐かしいお名前が幾人も出てきました一言で言いうと移動できる別荘のような使い方をされていました、エアコンもNetもTVも完備Beerも冷えていて楽しそうでした。
クルーザーは全くの別世界だと思っていましたが懲罰的な贅沢税が消費税に代わり減税になったり比較的安価な繋留費であったり機材もこまめなメンテナンスで長く使えたりガソリン代もかからず個人でも手の届く範囲とのことでした。このような生活を見せていただくと小堀でじゃがいもを植えてる場合でないとの思いがわきますが、ゼロから知識と操船術を磨き資格を取得し設備を起しプランを立て訓練し外洋に出るにはちと遅すぎたようです。羨ましい限りです。 

2010年5月15日土曜日

ポアロ(15)のフキノトウ

今年15回目の湖北ポアロです。 家内は自宅からバスで当方は小堀から徒歩で向かいましたが次第に評判が伝わり12時には満席ですいつものように開店と同時に入りました。今月からKさんが不在ですが味もサービスも全く問題ありません。今回の発見はフキノトウの葉の添え物です苦味がなんとも言えずうまい。フキの茎はキャラブキにしたりしますが葉っぱを料理するその発想におどろきます。当初は材料が判断が尽きませんでしたがいわれれば確かに。早々に料理法を聞きました、葉を湯がいてアク抜きし醤油と水そして砂糖で炒めるそうです、ぜひやってみなくては。材料は裏に山盛りですし湯がいた時点か味付けした後で冷凍保存も可能でしょう。小堀謹製唐辛子味噌の次の代表作になりそうです。http://cook.blog-headline.jp/vote.php?eid=14777  来春の蕾も楽しみです。
しこたまBeerものみデザートも楽しんで大満足して徒歩で我孫子温泉に行き一風呂浴び小堀に戻りサラ ブライトマンの録画を楽しみました。

5月の源泉@奥鬼怒 手白澤温泉


南郷 木賊に一泊したあと長い間の願いがかない手白澤に宿泊してきましたしかも貸切で。奥鬼怒温泉のどん詰まり女夫淵駐車場からてくてく2時間弱八丁温泉や加仁湯を越えてさらに行きます。 http://3.pro.tok2.com/~kumaken/onsen/tochigi/tesirasawa.html 全くこの熊谷温泉Blogの記述どおりでしたが、一点 料理は当方は湖北ポアロの地場野菜Frenchで鍛えられているので評価は普通です、特に感動するものはなく当方にはどれも塩辛かった。 流石に雪は除雪された雪だまりに残骸があるのと温泉を囲む2000m級の峰々のあちこちにまだらに望める程度ですが気温は5度C程度とかなり寒く 木々はまだまだ冬の気配です。静寂、広い部屋、源泉掛け流し、遊歩道散策が素晴らしい。

2010年5月6日木曜日

携帯で撮ったサクラのボケ写真です。初めて小堀に連れてきましたらびっくりしてしまい落ち着きません、しっぽも下がり気味。 作ったばかりの裏のテラスに縛り付け暫くほっておきましたが不安げに目でおっていました。天王台に戻しましたがそのまま夕飯まで爆睡、今朝は言う事をよく聞く良い子になりました。

昨日は午後風が出てきてテラスにいるとエノキの小さな花が降ってきて襟のなかから入り込みます。麦わら帽子をかぶるかパラソルを開くかした方がいいようです。しかし林を抜ける風は涼しいです。 そら豆は数も沢山成ってどんどん大きくなっています、期待できそうです。じゃがいもも沢山芽が出てきました、玉ねぎもどんどん大きくなってきました。畑わさびも定着しました。

2010年5月4日火曜日

屋根の上から裏庭をパチリ

リホームで作ったばかりの事務室と築70年の母屋のつなぎ目から少量の雨漏りが有り新旧の屋根の隙間を見つけ補修しました。ついでに屋根の上から裏庭をパ チリ。左上のえの木の下にあった物置を小さなものに変え場所を移動しその後に枕木で作ったベンチをおきました。素晴らしい枕木ベンチです、うぐいすの声が 聞こえつがいのキジの親子がそばを歩き鳩が虫を食べにそこら中にいます、奥にはフキノトウの群生、梅の林、利根川の土手から涼しい風がぬけてきます。昨日 は風が出て上を覆うえの木の小花がぱらぱら頭に落ちてきますが暫くすれば落ち着くでしょう。だめならパラソルをさします。
手前は柿木です素晴らし い薄緑です昨年は実が一個でしたが、今年はだいぶ刈込みスカスカにしましたのでなんとか実をつけて欲しい。こうしてみると先月中旬まで枯山だった裏庭が あっと言う間に新緑の山盛りになりました一年で一番美しい時です。下の写真の左下隅はそら豆です、順調に実を付け始めました。 Deckの上でそら豆と Beer、待ち遠しい.......

2010年5月2日日曜日

右の大えのきの枝が覆う日陰に縁台をこさえました、移動した物置の跡で山砂を1立米入れ整地しました。木々の間から抜けてくる風は気持ちよくここでBeerを飲んだらなんと気持ちいいことでしょう。縁台は昼寝もできる用に幅も長さもたっぷりあります、スプリンクラーも2基引っ張り出し井戸水で大噴水です、いよいよ夏が待ち遠しいい。

2010年4月27日火曜日

サイクリング 60Km

待ち望んだ小春日和に浮かれてDahonを引っ張り出し走りだしました。小貝川を上流にいき藤代の田舎屋蕎麦店まで行くかおそらく往復で30-40Kmほど、それとも輪行も試してみたいので利根川土手のサイクリングロードを下り先月車で行った神崎町のお祭りで利き酒をした酒蔵で昼飯とお酒をいただきJRで戻るか?? 一応その神崎町に向け茨城側の土手を走り出したら道も空気も景色もよくどんどん利根川にかかる橋をわたらずに走ってしまいした。栄橋>若草橋>長豊橋>常総大橋>神崎大橋(ここを渡ると神崎町)ここもPassしてさらに下り水郷大橋R51を渡り江戸の風情を残す佐原です。
写真は水郷大橋の1K 手前 河口から41K地点で撮りました。その後佐原市内に入り有名な小堀蕎麦屋にてBeerとカレー蕎麦を頂き町おこしの観光スポットをいくつも見てJR佐原駅で自転車を畳み、成田にて乗り換え湖北にたどり着きました。

朝10Amから18PMまで60Kの初めてのサイクリングでした。これならしっかり準備して風のない日を選べば銚子までの100Kの旅も可能でしょう、ただし暑さや風の日は厳禁です。体力をつけて道具もいくつか軽いものにとりかえたりして準備をしてみましょう。楽しみが増えました。

2010年4月17日土曜日

井戸掘り支援

家に出入りしている井戸屋さんを支援しています。(支援になってるか自信はありませんが?) 
HPや営業用の投げ込みチラシをいくつか作りました、以下は今週井戸をほじっている実例からその工程をパラパラ漫画風にUpしたものです。  

https://sites.google.com/site/takatsukaido/home/live-proj-apr12

地下の様子は泥水と一緒に出てくる泥や小石を観察し今までの経験と勘で最適な深さの水脈を探し出します。もちろん地域により堀る深さや石や砂利の障害物地層の有り様や期待できる水質は違いますがおおよそ経験から想像がつくそうです。でなくては掘削費用を見積もれません、なかなか面白い。

4月17日 外は真っ白

桜も散り葉桜になりましたが朝起きたら雪で真白です。 芽を出したじゃがいもや花がついているそら豆はどうなるのでしょうか??

2010年4月14日水曜日

お隣さんはTricycleでつくばに。

春です、桜もやっと満開になりました。
お隣のご夫婦はHondaのGoldWingを改造した3輪Tricycleにてつくばにお花見に出かけました。

2010年4月9日金曜日

H22 お花見

お向かいのお屋敷で古利根沼を背に川端(かばた)でお花見です。先月末に2回薄氷がはるなどやきもきしましたがなんとか今年も桜は満開です。前日の寒さが嘘のように天気に恵まれ風もなく11時から14時までテントの下で(最後にテントの下で食事したのはいつのことだっか記憶にありません。)それから屋内に移りWiiを少々、気がついたら17時でした。山盛りの珍味にBeer素晴らしい一時でした。ずいぶんお世話になってしまいました。

左はお屋敷から古利根沼対岸の我孫子市Trust Pgmで保護された丘を望んでいます。

2010年4月5日月曜日

今年の桜は出遅れです。3月末に2回ほど薄氷が張るほどで雨も降りやっと5分咲きになりました。本日は江東区からご夫妻がこられ湖北のルポアロでお昼を頂きその後小堀を散策していただきました。金曜日は利七さんとこの桜の下でむしろを敷いてお弁当をいただきます。夕方 半兵衛さんから筍の差し入れを頂き、鮮度勝負で即茹で美味しくいただきました。取り立ての筍は糠も何も入れないでそのまま水茹にすることを教わりました。やっと春らしくなりました。

外観 借景

物置を取り除いたあとの外観と室内からの借景です。まだ物置のあとのゴミが片付いてませんがそこにDeckの上にある枕木テーブルを移動するつもりです。榎の大枝が日陰になり夏にはその下で過ごすのが楽しみになりました。少々土地が低いので土も入れなくてはなりません。

2010年4月2日金曜日

物置小屋の再構築

北向きのLivingからの借景に右端を塞ぐ形で古い物置が有りました。これを廃棄し別の場所に2回り小さな鉄製の中古物置をいただいて移築しました。これにより左から右に倍の広さで一望できる素晴らしい借景となりました。左から中央までは100本の梅林(すでに花は散りましたが葉が綺麗です)、中央手前目の前当方の敷地内に樹齢350年の榎そしてその右奥にさらに大きな榎木の林とその根元付近に綺麗な緑のフキノトウの群生が2つ3つ見えるようになりました。大成功でした。

2010年3月28日日曜日

古利根 閘門(運河) サイクリング・ロード

佐原の道の駅開所式の帰りは利根川を51号でわたったすぐ下の古利根閘門に寄りました。たまたまBoatが通過するしぐさをしばらく見学していました。紐を引いて水門を開き(奥の大きなBlueの水門の下にスイッチの紐がさがっています。)水門をくぐったすぐにまたスイッチがありそれを引くと今通過した水門が閉まり水面が古利根川すなわち霞ヶ浦と同じになるまでしばらく待ちます。同Levelになると逆の水門が自動でひらきます。2枚目はBoatが霞ヶ浦の方向に出て行くところです。

ここはサクラの名所ですが3月27日現在でもまだまだ一厘も見ることができません。

さてここから茨城県側の利根川土手沿いにDahonでこれるかどうかサイクリング・ロードの整備状態の確認をしながら帰宅しました。土手の上の整備状況は完璧で千葉県側でなく栄橋を茨城側に渡れば少なくとも51号佐原までは超快適に下ってこれそうです。すでに銚子波崎方向まで整備されてるのかもしれません。 一方千葉側は美浦、成田を結ぶ北関東高速の橋の工事が進行中でしばらくはBikeは無理でしょう。下る途中で疲れたらもしくは筑波山からの北風が強い場合は北上は困難ですがどこでもいいのですが橋を渡り千葉側の最寄のJR成田線駅から輪行し東我孫子に帰ることも楽しそうです。いよいよ最高の季節になりました。